新春滝沢革命2010 総括
レポートに追われてますヒィヒィ。
正しい大学生の姿のような気もしますが、うちの学部でレポートに追われるってこと自体がおかしいので(＝楽勝文学部在学中)何でだろう……と考えていたんですが、一昨日くらいに気付きました。
12月と1月の現場数が異常だったから。
年末年始はいのおくんのために日本全国を駆け巡っていました。
文字通り、駆け巡りました。名古屋はおひとり様で上陸したし(お会いしてくれた方ありがとうございました…お陰で寂しくなかった！)、年始は帰省してた九州から１４時間かけて夜行バスで東京に帰ってきて*1そのまま横アリ、大阪はテスト期間にも関わらず某てごし担のＨさんと乗り込んで２日間森本くんかっこいい！と叫び続けていました。
そして、その後しれっと革命も２回観劇。いや、周りでの評判があまりにも良くて…１回行ってみたらハマってしまって…。革命って凄いですね！！キスマイが出てた時に行けなかったのが心残りです。もちろん、今年のA.B.C-Zもみすのちゃんも凄かったんだけどね！！
ということで、忘れないうちに感想をいくつか書こうと思います。革命初心者なのでどの曲がどうだったとかあんまり覚えてないので本当に個人的な感想ですが……。日付とかごちゃまぜです。ありせかコンの感想は日付詐称して全部書きたいなって思ってたんですけど、どうなることやら。
- 開演５分前にふらっと客席からステージに現れてバイオリンを奏でるヒロミ。ほんとうにふらっと現れるのでどこから来たのかよく分かりませんでした…。完全に気配がなかった。ヒロミは忍者の末裔か何かなのかな？
- 帝国劇場100周年のスピーチ。えびじの5人で回していくんですが、早速とっつーがイケメンすぎて辛い。普通にしゃべっただけで笑いがとれるつかちゃんはある意味天才。河合「〜ステータスでした。ハッシー、ステータスって何？」橋本「(無言でポーズをとる)」五関「それはスフィンクスだろ！」橋本・五関ふたりでアホ面 というような流れがありました。ハッシーのボケは毎回変わります、最後の五関さんとの変顔が可愛い。
- ところで２回目に観劇したとき(１月２４日)は、ハッシーが髪を切っててめちゃめちゃ可愛かったです！！！
- 「SHOW」という曲でゆうまくんが大空真弓さんをエスコートするのですが、ぎこちなくて超可愛い！ていうか革命全編を通してゆうまくんが可愛すぎて夢中です。
- 「愛・革命」かっこいいかっこいい！！これが革命ね！！！凄い！！！！っていう謎の感動。後ろの出てくる飛行機に何の意味があるのか、凡人の私には全く分からないんですが、どなたか解説してくれませぬか…。
- 船の上で出港の準備をするヒデアキ軍。ゆうまくんがロープを伝って下りてきてた。えびじの人たちが船からぴょんぴょん飛び降りたり、ハッシーがロープを使ったパフォーマンスをしていたり。客席から現れる虚無僧たちが可愛かったです。虚無僧に可愛いという形容詞もどうかという気がするけれど。
- 海に出たヒデアキ軍が白鯨と出会う場面。クジラを操るちびっこたちが可愛い。緑軍の大将軍戸塚さんが終始イケメンすぎて堪らないです。顔が…戸塚さんの悪い顔が本当に秀逸すぎた…。
- 竜宮城。支配人・錦織さんのくだらなさが初めからクライマックスだぜ！
- 童謡「うらしま太郎」に「Uh〜」とか「Yeah〜」とかアイドルシャウトを入れてくるスキルの高さにびびる。
- 「よく遊びよく学べ」、変わった編曲がなされていたけれど皆楽しそうに踊っていたので見ている方も楽しかった。竜宮城というだけあって、セットもきらびやか。ゆうまくん格好良かったです。あと、曲中やけに回ってる子がいるわ…と思うと毎回ノエル。全編通して荒ぶるノエルが素敵過ぎた。
- ミラコ、ハッシー＝カニ、だて様＝くらげ、翔太＝魚…魚？シャワーカーテンに出来る空間を潜り抜ける遊びをするんですが、２回目に観劇した時は穴の位置が変わっていた。上達したからスタッフさんが変えたのでしょうか。困惑する３人が可愛かった。だて様は潜り抜ける時に「クラーゲ！クラーゲ！！」と叫んで滝沢さんに「うるさい！」と怒られていた。時々「ミヤダーテ！！」も織り交ぜていて、自分をアピールすることに成功しただて様。潜り抜ける列に楽しそうに混ざるゆうまくんに「ゆうま！地味に参加するな！」と怒るタッキー、楽しそうなゆうまくん。ゆうまくんが楽しいと私も楽しい。
- 紀伊の王妃との決戦。相変わらず戸塚さんが格好良い。緑軍の武器は、戸塚さんが大太刀、五関さんが二刀流、ひーくんが長槍みたいなやつ。ひーくんとのんちゃんのスタイルの良さが際立ちますね、お衣装的にも武器的にも。すらっとしていて強そうで最高だった。あと、さなぴーの首周りについていたものがどう見てもカメレオンにしか見えなくて可愛かった。
２部はまた後日書き足します。
