失われた13月を探して

ご無沙汰しています。
就活でなかなかまとまった時間を取れなくて、ダイアリの更新も滞ってました。
まだまだ、就活は続きそうなので(4月中には終わらせたいんですが…)、もうちょっと更新停滞するかと思います。見に来てくださっている方がいたらすみません。
えび座にも少クラ収録にも野球大会にもセクゾンコンにも行ってるので、いつになるか分かりませんが感想は絶対に全部書いておきたいです。どの現場も楽しかったです!


で、今日はJUMPの帝劇のことを書きに来ました〜。
びっくりですね、帝国劇場の!座長が!Hey!Say!JUMPって!
キャストにもびっくりなんですけど、何よりストーリーにびっくりです。
何やらJUMPが?『13月』というユートピアを探して宇宙に旅立つも?離れて改めて故郷の良さに気付き地球に帰ってくると?

なにその壮大なSF!!


私の好みすぎる!かくいう私も以前からずっと温めているJUMPのSF妄想があるので、今日はそれを書いてみようと思います。っていうか、今の段階でぶっちゃけ帝劇のストーリーが私が想像しているJUMPのSFと類似しすぎていて面白かったので、どんだけJUMPのスタッフと私気が合うんだよ!っていう…。まぁ幕が開いてみたらまったく想像と違うものになっている可能性もありますが、その時はこのエントリーを思い出して笑ってください。
楽しみだなぁ!


それでは追記からどうぞ。

※念のため書いておきますが、これはいちオタクが考えた壮大な妄想です^^
※遊び半分で読んでください^^^^


<あらすじ>
時は20XX年。環境汚染や自然災害などが多発し到底人間が住めない星になってしまった地球では、各国の政府が協力して他の太陽系惑星への移住プロジェクトを企てていた。そのプロジェクトを実際に行うのは、宇宙飛行士養成学校で訓練を受けた少年たち。地球上で宇宙食の開発をするチーム、月に花の種を蒔いてくるチーム、火星に水が流れているかどうかを確認してくるチームなど、養成学校では毎年複数のチームが結成され大きなものから小さなものまで移住プロジェクトに関する様々な任務を行なってきた。そしてこの度結成されたチーム「Hey!Say!JUMP」の任務は、「最近新しく見つかった惑星の開発をすること」。養成学校創立以来の大規模なプロジェクトのために、10人の少年たちが集められた。


<登場人物>
・裕翔くん……養成学校中等部の2年生。幼馴染の山ちゃんと、小さい頃に星が見える丘の上で流星群を見ながら「宇宙飛行士になろう!」と約束したことがきっかけで、養成学校入学を志す。学力は中の上だが、正義感の強い真面目な性格が教師に高く評価されており、推薦でプロジェクトメンバー入りすることに。


・山ちゃん……裕翔くんの幼馴染。流星群を見たすぐあとに両親の離婚が原因で引越しをしてしまい、それ以来裕翔くんには会っていない。現在は母ひとり子ひとりで生活しており、家が裕福ではないため、多額の学費がかかる養成学校に入学することはできなかった。しかし、並々ならぬ努力の甲斐あって、倍率5000倍と言われる外部試験に合格しプロジェクトメンバー入りを果たす。


・知念くん……裕翔くんのクラスメイト。頭の回転が早く、また並外れた運動神経を持っているため学内のプロジェクトメンバー選抜試験に合格した。チームのマスコット的存在でメンバーに可愛い可愛いと言われているが、中身は意外と大人びており達観した面もある。また、人の悲しみやつらさに同調する優しい一面も持っており、クラスで浮き気味だった裕翔くんと仲良くなったり、外部から来た山ちゃんといち早く打ち解けたりしている。


・圭人……山ちゃんと同じく外部試験に合格してやってきた少年。学年は裕翔たちのひとつ上だが、優しい性格のためよくメンバーからイジられている。実はプロジェクト用に政府が極秘に開発したアンドロイドで、宇宙船にトラブルがあった時のために同乗させられた。アンドロイドであることはメンバーには秘密にしておかなければならなかったが、ひょんなことから知念に正体がバレてしまい、その後は二人で秘密を共有することになる。


・龍太郎……最年少のプロジェクトメンバー。中等部の1年生。学力も運動神経も人並みで、周りからはなぜ選抜されたのかと不思議に思われており、また本人もそのことをコンプレックスに思っている。しかし、プロジェクトメンバーと交流していくうちに徐々に心を開くように。実は山ちゃんの引越し先の隣の家に住んでおり、プロジェクトメンバーになる前から良く交流があった。


・薮くん……最年長。高等部の3年生で、実質プロジェクトのリーダー。養成学校には初等部・中等部・高等部があり、たいていの人間は中等部から入学してくるが、薮(や裕翔も)は初等部から学校にいるため、経験も実力も人一倍。普段は温厚な性格であまり怒ったりはしないが、締めるところは締める、頼れるリーダーである。


・光くん……高等部の2年生。薮とは中等部の時に実験の授業でコンビを組んで以来の腐れ縁で、薮の右腕のような役割を果たすことが多い。あまり怒らない薮の代わりに、厳しい口調でものを言うことも多いが、普段はおどけたお兄さんなので好かれている。しかし圭人にはちょっぴりビビられている。


・伊野尾くん……光くんと同じクラスの高等部2年生。薮くんと同じく初等部から学校に在籍しており、年齢はひとつ下だが薮くんとは入学した日が同じの同期である。学校では実技よりも座学を得意としており、プロジェクトメンバー選抜試験も筆記はトップクラスの成績だった。宇宙船の中でも実験を担当することが多く、よく白衣を着ている。光・有岡くんといつも3人で変なことをしては笑い合っている。


・有岡くん……高等部の1年生。元気いっぱいで裏表のない性格なのでみんなから好かれている。年上組と年下組の架け橋的存在。学力はそこまで高くないが、運動神経テストでは知念・山ちゃんに続いて3位の成績。プロジェクト中も自ら率先して任務を行うことが多く、チームの切込隊長である。しかしおっちょこちょいでたまに命に関わるミスをやらかすので、よく光くんや山ちゃんから怒られている。


・雄也くん……高等部3年生。薮くんと同じクラス。見た目はチャラチャラしており少し怖いが話すと優しい良い人。学力テストも運動テストも合格スレスレの成績だったが、力が強いため身体を張った任務では活躍することも。また、花や木などの自然を愛しているため、伊野尾くんと協力して宇宙船のなかで植物の開発実験も行なっている。


こんな10人が笑いあり涙あり、地球のために宇宙に飛び立っていく話をもうずっと妄想しています。よもやこの秋妄想が現実になろうとは…。帝劇貯金しなきゃですね!


ではでは、お星様ありがとうございました☆彡