文化放送「Sexy ZoneのQrZone」2012/9/13回 文字起こし

初の年下組(勝利くん・聡ちゃん・マリちゃん)ラジオ、なかなか面白かったので書き起こしてみました。

オープニングトーク

勝利「Sexy Zoneの、佐藤勝利です」
聡「松島聡です」
マリウス「マリウス葉です」
勝利「イェイ!」
聡「いやあこの3人も初ですね」
勝利「なんとこの、組み合わせ」
マリウス「組み合わせ」
勝利「年上の、二人がいない」
マリウス「自由に出来ますよ!」
勝利「自由にいこう」
聡「もう自由にやっちゃおうよ!」
勝利「自由にいこうよ」
聡「だって、勝利くんと」
勝利「うん」
聡「長いもんね」
勝利「あそっかそっか、ほぼ同期なんだもんね」
聡「そう」
マリウス「まぁでも一番最初全員が会った時は、Hey!Say!JUMPのコンサートだったっけ」
勝利「出させてもらって」
マリウス「出させてもらって」
聡「最初俺マリウスは、全然知らなかったんだよね、最初」
マリウス「そう僕も」
勝利「ドイツから来た、ね」
聡「ね」
勝利「特待生だったから。フフフ(笑)」
聡「そう(笑)。まさかね、この5人で、デビューさせてもらうとは思ってなかったから」
勝利「そこまで戻ったね」
聡「そこまで戻ったけど(笑)」
勝利「結構戻ったね」
マリウス「いやぁ…奇跡ですよ」
勝利「あ、そこまで言っちゃう?(笑)」
聡「そこまで言っちゃう?」
マリウス「こうやってデビューできてね、本当に…嬉しいですね」
勝利「何の会見開いてるの?(笑)」
聡「何の会見開いてるのかな(笑)」
マリウス「エヘヘヘヘ(笑)すいません(笑)」
勝利「3rdシングルも出しましたし」
聡「そうですね。じゃあ、曲紹介いきたいと思います。それではここで1曲聴いてください。SexyZoneで『SexySummerに雪が降る』です。どうぞ!」

「ドイツから来た特待生」(笑)。
マリちゃんの、こういう(「奇跡ですよ」とか)真面目なことを照れずに真面目なテンションで言えるピュアさ本当に素敵だなぁと思います。

最強Zone

勝利「最強ゾーーン!」
聡「イェイ!」
勝利「フー!フー!」
聡「最強Zoneやってきましたよ」
勝利「皆さんから送ってもらったテーマの最強を決めていきます。それではメールを紹介していきましょう。」
聡「一人目は?!」
勝利「山梨県のちゃんみーさん」
聡「ほう」
勝利「ちゃんみーさんから。『初めまして。Sexy Zoneの皆さんこんばんは。私はSexy Zone、特に勝利くんと健人くんが大好きな中学三年生です』」
聡「俺じゃないんかい!」
勝利「『いつも、ラジオ楽しみに聞いています。そして私はとてもとてもカッパが大好きです。そこで、皆様にとって最強の妖怪は何ですか。是非教えてください。これからも応援し続けます。』」
マリウス「うわー」
聡「きなこじじい、きなこじじいだよ…あれ?」
スタッフ「子泣き爺」
聡「あっ、子泣き爺だ(笑)」
勝利「何だよきなこじじいって(笑)」
聡「間違えちゃった(笑)アハハハハ(笑)」
勝利「めっちゃやさし、優しそうじゃん(笑)」
マリウス「なんか(笑)」
勝利「きなこじじいって(笑)」
聡「子泣き爺でした(笑)」
勝利「めっちゃ優しそうじゃん(笑)……妖怪かぁ、妖怪?妖怪…」
マリウス「僕、妖精」
勝利「…ハイ!」
聡「ハイ!」
勝利「えー(笑)妖怪知らないか。知ってる?」
マリウス「知らなぁい」
勝利「分かんないでしょ。ジャパニーズホラーだよ」
マリウス「ホラー…あっ、僕あれ!あれ好き!あのね、首が長くなるやつ」
聡「あー」
勝利「ろくろ首?」
マリウス「ろくろ首」
聡「ろくろ首か。ろくろべえって言いそうになっちゃった(笑)」
マリウス「あれさ、可愛いよね」
聡「フフフ、フフフ(笑)」
勝利「何だよろくろべえってぇ、本当に(笑)」
スタッフ「(笑)」
聡「あ、ろくろ首。ろくろ首は有名だよね」
勝利「有名だよね」
聡「ね」
マリウス「あとー、あれもあるよね。なんか傘で、目があって、足」
聡「かさこじじい」
マリウス「なんだっけ、あれ」
勝利「よく知ってるねぇ。さっきまで知らなかったのに」
マリウス「ウフフ(笑)」
聡「あれ、ぬらりひょんって妖怪?」
勝利「妖怪。妖怪のトップだよ」
聡「トップ?あそっか、一番強いんだもんね」
勝利「多分」
聡「すんごいおじいちゃんですよね」
マリウス「おじいちゃん?へぇ〜。怖いの?」
聡「そう。悪知恵が働いちゃうの」
マリウス「うわ〜やだ〜怖いわ〜」
聡「怖いよ〜怖いよ〜何するか分かんない」
勝利「フフフ(笑)そうだね(笑)」
聡「じゃあ、松島からはぬらりひょんで!勝利くんからは?」
勝利「妖怪の最強でしょ?なんだっけあの飛ぶやつ…一反木綿、一反木綿!」
聡「一反木綿」
勝利「そう。可愛いね」
スタッフ「(笑)」
勝利「飛べるのはもう、最強でしょ」
聡「俺、ちっちゃいころね、タオルでぶーんってやって(一反木綿の真似して)遊んでた」
勝利「フフフ(笑)。なんか優しいんだよ一反木綿って」
聡「ね。マリウスは?妖怪」
マリウス「僕はー」
勝利「妖精ってことで」
マリウス「じゃなくて、あの、あの、首が長いやつ」
聡「ろくろべえ」
勝利「ろくろべえでいいよ、もう」
全員「(笑)」
聡「次は!」
勝利「続いて。愛媛県、まゆちゃんから」
聡「まゆちゃんから」
勝利「『こんにちは。私は風磨くんのことが大好きな中学三年生です。』」
聡「俺じゃないんかい!」
マリウス「ありがとー」
勝利「『私は吹奏楽部に入っていて、トロンボーンを吹いているのですが、皆さんはどの楽器が最強だと思いますか。気になったので教えてください。Sexy Zoneの皆さんこれからも応援してます。』とのことです」
マリウス「やっぱり健人くんは、ピアノだよね」
勝利「健人くん弾けるからね」
聡「そうだね」
マリウス「僕もね、昔ピアノ弾いてたんだけど」
聡「ピアノもギターも出来たんでしょ?」
マリウス「そうそう。でもね」
聡「でも今はなーんにも出来なくなっちゃって」
マリウス「いやホントだよ?!」
勝利「嘘でしょ」
マリウス「ホントだって!」
聡「いやでも、ちょっと調べてみると、ギターとか料理とかすんごい書いてあって。でも今は出来ないんだよね」
マリウス「そう今ね、ギターは持ってるんだけど、そういう時間とか、ピアノはないから」
聡「でもピアノは上手いんです、マリウス」
勝利「あ、そうなんだ」
聡「出来る」
勝利「三日坊主じゃないんだね、それは」
マリウス「ピアノの種類とかは、一応全部知ってるし」
聡「すごいね」
勝利「うん。……何の楽器が最強かなこれ」
聡「勝利くんは何が?」
勝利「うーん…最強…ドラムでしょ、ドラム」
聡・マリウス「あー」
勝利「なんかドーンとしてない?真ん中にいるじゃん、ドーンと」
聡「なんか大きいよね、存在が」
勝利「大きいし、リズム感とかさ、大事じゃん。だからちょっとかっこいいなって思うよね」
聡「俺、手突っ込む楽器だと思う」
勝利「なんだそれ」
聡「なんだっけ…手突っ込むやつ」
勝利「手突っ込む」
聡「あのなんか、音が出るところに手突っ込んでこう、吹くやつ」
マリウス「……じゃあ、(分かんないから)なんか、違うの」
聡「あの、手突っ込むやつだよ〜!なんだっけ」
勝利「楽器分かんねーや、もう」
スタッフ「(笑)」
聡「多分吹奏楽部の子なら分かると思うんだけど、なんか手突っ込む楽器があって、大きいサイズとかあるらしくて、……ホルン!」
勝利「来た?」
聡「来た!ホルン!ホルンなんですけど。大きいやつもあるらしくて。だから女の子が、ああやって大きい楽器持って演奏するのは、すごい最強だと思う」
勝利「うん」
マリウス「僕は笛かな」
勝利「えっ?えっ、ピアノじゃないの?」
聡「ピアノって言ったじゃんお前ー」
スタッフ「(笑)」
マリウス「いや、ちが、違う、僕は健人くんが」
勝利「なんで健人くん出てくるんだよー」
マリウス「いや、違う、だからこのメンバーの中だと、やっぱり健人くんが」
勝利「じゃあ自分は?」
聡「自分は?」
マリウス「僕は、笛。やっぱり笛って歴史が大きいから」
勝利「はい」
聡「はーい」
マリウス「やっぱりまだ、すっごい昔の時、家とかなかった時に」
聡「縄文時代とか」
マリウス「そう。(その時から)笛とか合図でさ、あったから。だからもう本当に歴史にあるから」
勝利「なるほど」
聡「やっぱり日本人より歴史を知ってるマリウスくんからすると、笛が最強だと」
勝利「いちばん最初だからってことで最強だと。なるほどね、それもあるね」
マリウス「そう」
勝利「以上です!」
聡「はい」
マリウス「はい」
勝利「まぁこんな感じで、最強を決めるテーマを送ってください。アドレスはsz@joqr.net、sz@joqr.netまでです。というわけで、最強ゾーンでしたー!」
聡・マリウス「イェーイ!」

「きなこじじい」「ろくろべえ」「かさこじじい」笑った。聡ちゃん(笑)。ぬらりひょんが最強の妖怪だっていうの、私はゲゲゲの鬼太郎で知ったんですが、勝利くんと聡ちゃんはどこで知ったんだろう。鬼太郎か、それとも漫画の『ぬらりひょんの孫』とかか。ぬら孫読んだことないのでそういう記述が出てくるのかは知りませんが。一反木綿が可愛いっていう評価は多分鬼太郎からだよね。鬼太郎の一反木綿、ちょっとヌケてるけどいいやつでぬぼーっとしてて可愛い。鬼太郎見てる勝利くんも可愛い。
楽器のほうは、途中で「楽器分かんねーや!」って投げ出す勝利くんが可愛かった。聡ちゃんの「女の子が大きい楽器演奏するのは最強」ってなんか…なんか…あれだね…聡ちゃんのフェティシズムなのか…ハァハァ。マリちゃんの「笛」、理由がすごくマリちゃんっぽい(笑)。

エンディング

勝利「もうね、この年下三人組のね、エンディングの時間になりましたけども」
聡「はい」
勝利「どうだった?」
マリウス「いやー、久しぶりにね、3人…いやまぁ初めてなんだけど」
勝利「そうだね(笑)」
聡「でも大人2人がいなくてもなんか」
マリウス「楽しいよね」
勝利「ウフフフフフ(笑)」
聡「いやいても楽しいけどぉ、まぁギリギリ纏まったかなって思うんですよね」
勝利「そうだね。…苦笑いしてる(笑)」
聡「苦笑いしてる、向こうの2人が(笑)」
マリウス「外で」
勝利「楽しかったね」
聡「楽しかった」
マリウス「楽しかったよー」
勝利「えーここで、僕たちからのお知らせです。えーSexy Zoneの3rdシングル『SexySummerに雪が降る』が10月3日に発売になります!」
聡「秋発売です!」
マリウス「はい」
勝利「いい曲だからね、1年中聴いて欲しい」
聡「PVも、ね、色々衣装も着てるし」
マリウス「ねー…じゃあ、それでは最後に、マリウス葉から、横山くんと村上くんへの質問です」
聡「はい」
勝利「おっ」
マリウス「えっと、今関ジャニ∞はエイトレンジャーっていう映画をしてるんですけど」
勝利「そうだね」
マリウス「あの、その休憩時間とかで、何してるか気になってて」
勝利「あー」
マリウス「しょうがないんです」
勝利「しょうがないんですか(笑)」
聡「でもさ、楽しそうじゃない?」
マリウス「だって、自分が、そのエイトレンジャーの自分になってるから…分かるかなー、分かんないよね」
勝利「役になりきってるってこと?」
聡「役になりきってる」
マリウス「そう」
勝利「多分それじゃないでしょう(笑)」
マリウス「それじゃないよね」
聡「多分もう素が出ちゃってると思うよ」
勝利「皆仲イイからね」
聡「会話楽しそうだね」
勝利「そこ気になるね」
マリウス「ねー」
勝利「というわけで、Sexy Zoneの佐藤勝利と」
聡「松島聡でしたー」
マリウス「え?…ちょっと待って!」
全員「(笑)」
マリウス「待ってよー(笑)。ね、今わざとでしょ?!わざとだよ」
勝利「マリウスが言えないように(笑)」
聡「(笑)。もう1回やりましょう、もう1回。すいません。…せーの、松島聡と」
マリウス「マリウス葉でした!」
全員「バイバーイ!」

「言ってること分かるかなー、分かんないよね」って諦めるマリちゃんに「こういうことでしょ?」って通訳してあげる勝利くん!庇護欲!!!!!これは良いしょりマリ!!!!!!!!


下3人だけで話してるのって聴いた事なかったのでどうなるのか気になってたんですが、凄く面白く仕上がってたので凄いなぁと思いました。勝利くんがちょっとお兄ちゃんっぽく話すようになるのが可愛いね。聡ちゃんと話してるときの勝利くんは、なんかすごい同世代と対等に話してる男の子って感じでかっこいいです。外ではふまけんが収録の様子を聞いていたそうで、その姿を想像すると5人まるっと可愛いな!
今後は、下3人から2人ペアとか、色んなパターンを試してみて欲しいなぁ。まだやってない組み合わせ、たくさんありますからね。しょりマリラジオ期待してるよ、文化放送さん!