25歳女が選ぶ「出来ることなら付き合いたかった」2ndテニミュキャスト総選挙

<追記(2014年11月3日21:21)>

コメント欄にてご意見、ご忠告頂いた皆様、どうもありがとうございました。そして、ご迷惑をおかけしました。

■画像について
ご忠告の通りだと思ったので、削除させていただきました。対応が遅くなり、申し訳ありません。
こちらの認識の甘さといえばそれまでなのですが、今後も気を付けます。

■内容について
こういった話題を受け付けない方もいるだろうとは思っていたのですが、Twitterと違い自分で本文を読む・読まないの選択ができるブログなので平気かな、と思い、更新いたしました。とはいえTwitterと連動させていたので、タイトルのみで嫌悪感を感じられたのであれば申し訳なかったです。
既に目にしてしまった方には意味をなさず申し訳ないのですが、今後同じようなトラブルを防ぐためにも本エントリの本文は「続きを読む」以下に収納させていただきます。

くだらない内容ですが、今の自分の彼らに対する素直な気持ちですし、コメント欄まで含めて今後の参考にさせていただくという意味で、記事を削除することは致しません。そこはご了承ください。

ありがとうございました。



26歳女が選ぶ「出来ることならこの顔に生まれたかった」AKBグループ総選挙 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

あややさんのこの記事が面白かったので、パクりました。(堂々と)
とはいえ、私は普段女子アイドルを見て「この顔に生まれたかった!」と思っている時間より、圧倒的にテニミュキャストを見て「この男と付き合いたかった!!」と思っている時間の方が長いので、今回はそちらをランキング形式でお届けしようと思います。ミュージカルテニスの王子様2ndシーズンを(勝手に)締めくくるに相応しい、世界一どうでもいいランキング、スタート~☆

ご存じ、我らが座長のおごたんさん。美少年すぎる顔は、何時間眺めていても飽きないなぁと思います。見た目とは裏腹に、負けず嫌いで男らしい内面にキュンキュンしている女子も多いはず。ミステリアスで、心を開いてくれるまでに時間がかかりそうなのが難点。デートは表参道でショッピングしたいです。

  • 14位:章平くん(7代目青学/河村隆役)

いきなり趣旨を外れるけれど、付き合いたいというか、もはや完全に、結婚したい。子どもは3人ほしい。郊外に庭付き一戸建ての家を建てて、夏休みは家族でキャンプに行きたい。もしくは、私が悪者に攫われそうになった時に助けに来てほしい。ザ・いい人。平和な老後を送れそう。

  • 13位:赤澤燈くん(氷帝/芥川慈郎)

見た目は幼いけれど中身は達観したところもあって、一緒にいると人間的に成長させてくれそうな人。Twitterのローテンションな感じも好きです。一緒に下町散策とかしたい、ゆる~い感じで。

可愛い。とにかく可愛い。この一言に尽きます。笑顔がまぶしい爽やか男子、好きな小説家は「伊坂幸太郎」「東野圭吾」…この真っ当感!!私の穢れた心を浄化して欲しい存在です。高校生に戻って河原を自転車で2ケツして帰りたいな…。

  • 11位:稲垣成弥くん(7代目青学/乾貞治役)

この圧倒的なまでの、モテオーラ、分かります!?たぶん、いなせは、女の子に告白されてもだいたい断らない。別れるときも女の子から切り出すけど、たぶん、絶対に縋らない。なぜなら、彼の周りには常に順番待ちの女の子がいるから…。(※全て妄想です)「2番目でもいいから私と付き合って」って告白してみたい男性No.1。

  • 10位:吉岡佑くん(比嘉/知念寛役)

喪女だからこそ死ぬまでに一度はチャラい男と付き合ってみたい願望があるんですが、そういう意味でドンピシャな男。普通に生きていたら絶対に関わり合いにならないタイプの男性とも、(一方的に)関われるのが芸能人の良いところですね。とにかく一緒にギロッポンでチャラつきたい~。

一見DQNに見せかけて、中身はアニヲタな原嶋くん。読書が好きだったり(どんな本を読んでるのかは知らんが)騒がしいように見えて意外と思慮深い?でもやっぱり騒がしい?よく分からないところが魅力です。一緒にごろごろしながらコードギアスのDVDを見るおうちデートがしたいね。

甲子園出場経験を持つスポーツ万能なもっさん。いつも明るくて、周りに気を使えるお兄ちゃんみたいなタイプの男性だなぁと思います。一緒に公園でキャッチボールしたい。私のなかなか届かないボールを「なんだよ~」とか言いつつ、笑顔で拾ってくれるんだ…。

超ド美形な顔面にヘンテコな中身を持った文化系女子向けの案件。サークルの先輩とかにいたら確実に恋を患っていたタイプ。優しい顔で頭をポンポン撫でてほしいし、逆にたっくんが落ち込んでるときは私が癒してあげたいと、おこがましいけどそう思います。

ドラマ「ごめんね青春!」でも活躍中の白洲くん。優しくて一途な人柄に癒されます。顔が完全に好みすぎるので、プライベートで出会っていたら確実にガチ恋していたであろう一人。まっとうに、一緒に恋愛映画とか観に行って、カフェでお茶とかしたいですね!!

  • 5位:上田悠介くん(不動峰/橘桔平役)

2ndシーズン全キャスト81人の中で圧倒的に輝く包容力のオーラ。他の不動峰メンバーからの慕われ様は、本物の橘さんを見ているようです。明るいけれど芯は落ち着いているというか、何だかんだで大人なところも魅力の一つ。安い居酒屋でも高いバーでもいいから、とにかく明け方まで一緒に飲んで、悩みを訊いてほしい。

  • 4位:多和田秀弥くん(7代目青学/手塚国光役)

出逢った人全てと仲良くなれる脅威のコミュ力を持つ爽やかイケメンボーイ。別名:歩く風早くん(オプション・関西弁)(たった今名づけたよ)今時珍しいくらい真面目でまっすぐな男の子なので、早く親に紹介したくて仕方がありません。BBQとかやってグループデートしたい。彼の交友関係の幅広さなら、仲間は大勢集まることでしょう。

  • 3位:東啓介くん(四天宝寺/千歳千里役)

身長187cm。切れ長の瞳が一見クールで近寄りがたい見た目をしていますが、ブログを読んでみると「~~なんですよーー!」「ばーーいばーーい!」「ウシシ(≧艸≦*)ウシシ」とかなりの可愛げを発揮していることが分かります。そう、彼こそが今流行りの大型ワンコ系男子!休日は井の頭公園でフリスビーかバドミントンしてじゃれあいたいね。

  • 2位:黒羽麻璃央くん(7代目青学/菊丸英二役)

天真爛漫で、人懐っこくて、男らしい。東北が生んだハイパーイケメン。チャラついてていかにも今時の男の子~って感じなのに、家事が得意で生活力が高いところもポイント。隣でニコニコ笑っててくれるだけで元気になれることだろうと思います。彼の運転する車で、彼の愛する仙台をドライブしたいな~。

一慶さんの罪なところはサブカル喪女にも夢を見せてくれるところです。忘れもしないTSCPP後のお見送りハイタッチ、「楽しかったです」「ほんとー?ありがとう^^」の会話だけで、私は恋に落ちました…。美しい見た目と、家電とゲームとディズニーランドが好きで、平日はほぼ家に引きこもっているというオタクな内面のギャップがまたズルい。一慶さんとケンカなんかやめて六本木で会ってカルアミルクで仲直りしたい人生でした。


……

……どうもすみませんでした。

書いてる途中は楽しくなってきてしまって、すらすら筆が進んだんですが、改めて見ると相当ヤバめなランキングになってしまった自覚はあります。でも楽しかった!!普段、結構お勉強というか、舞台の考察のような文章ばかり書いているのですが、その実脳内では常に「一慶さんと付き合いたい…一慶さんと付き合いたい…」と思っているリア恋気質のオタクであることを分かっていただけたら幸いです。

また、書いていて思ったのは、やっぱり「推し」と「リア恋」って違うよね、ってことです。もちろん、2つが合致するタイプの人も世の中にはいるのでしょうが、私の場合は「芸能人として」好きになるのと、「男性として」好きになるのは、まったく違うことなんだな~と改めて感じました。(ちなみに、推しは佐藤流司くんです)

テニミュ2ndシーズンには、この他にもまだまだかっこいい男の子たちがたくさん出演しています。「イケメン若手俳優」というくくり方は何だか侮蔑的であまり好きではないのですが、仮にも「王子様」とタイトルの付く舞台に出演している男の子たち、全員にそれぞれ違った「男性」としての魅力があって、こういうミーハーな見方をしても凄く楽しいです。皆さんもぜひ!テニミュを観て!自分だけの「王子様」を見つけましょう!!

おわり。