ジャニーズ楽曲大賞2011に投票しました!

おほしさまありがとうございます!
年末なので、おとといから九州の実家に帰省なうです。のんびりすごしております。

毎年恒例の、ジャニーズ楽曲大賞に今年も投票させていただきました。追記に、私の投票結果を記しておきます。Jナイも参加予定です。楽しみだなぁ!

  • 楽曲部門

1位 OVER/Hey!Say!JUMP
私は、アイドルの楽曲というのは、単に曲の出来だけではなくて、パフォーマンスとか歌われた背景とか初披露された場所とか、そういうものも付随してどんどん形を変えていくものだと思っていて。そういう意味で、OVERは私にとって今年1年を象徴する曲だし、とっても深い曲なので。震災を受けてのコンサートで「ピンチはチャンスなんだ」って歌われたときの安心感、6月Mステでのパフォーマンスが凄くかっこよかったこと、森本くんのこと。ひとつひとつの思い出が濃すぎて、忘れられない曲になりました。もちろん、曲自体も凄く好きで、「クールなダンスナンバーに前向きな歌詞」っていうのは、ありせか以降確立されたJUMPの持ち味なんじゃないかなって思います。


2位 Sexy Zone/Sexy Zone
アイドルのデビュー曲に相応しい華々しさ、マリウスと聡ちゃんのハイトーン、豪華だけどちょっと意味が分からない歌詞、どれをとっても非の打ち所のない素晴らしい曲だなって思います。馬飼野先生、さすがっす! Aメロのアルペジオ(っていうんでしょうか…「♪もし転んでも〜」の後ろで鳴ってるメロディ)が爽やかで好きです。「Sexy時代」とか「Mildも地球の裏側じゃWildになるよ」とか、数々の名言を生み出しましたね。


3位 SP“Break The Wall” feat.V6 & ☆Taku Takahashi(m-flo)/V6
これ…大っ好きで!本当に、大っっっ好きで!!!!
なんで配信限定なのか意味分かんないし、この曲の存在をひとりでも多くの人に知ってほしい!と今でも思っています。健くんの声がスパイス的に使われてる楽曲が好きなので、冒頭の「Breakin'!」からもう高まる高まる、イノハラくんと坂本くんの渋い声も良いし、何よりだんだん大きくなっていくSPのテーマが高揚感を煽りますね。コンサートでは旗を揚げろ〜って歌いながらターンする岡田がかっこよかった。V5の間を練り歩く健くんはティンカーベルでした。


4位 Knock! Knock!! Knock!!!/Sexy Zone
まだ若い5人にこの曲を歌わせるという選択がまずオシャレだなと思います。フェアリーズのHEROとか、東京女子流のLiarとか、そういう感じ? 技巧を身に付けた大人が歌えば、もっとスマートにクールに仕上がると思うんだけど、少年たちの稚拙な歌声でこの曲を歌うことによって得られる日本特有の「萌え」というか、そういうアンバランスさがいいなと思います。「涙をノックノック!」からひとりずつ歌い分けていくところ、個性があって面白い。マリウスと聡ちゃんがうまく使われてるなとも思うし、勝利くんの裏返りそうな声も良いです。


5位 Beat Line/Hey!Say!JUMP
愛ingと迷ったんですけど、こっちで。SUMMARY初日で見たときの感動が忘れられません。やっぱりかっこいい曲調なのに前向きな歌詞っていうのが、ありせか、OVERに続くJUMPらしさで良いなと思います。ダンスも揃っていて迫力あるし、この夏はいっぱい聴きました。


  • PV部門

T.W.L/関ジャニ
OVER、Fight For the Eight、セクバニ、セクゾンあたりと迷ったのですが、やっぱりTWL! 二次元と三次元の融合が見ていて楽しいです。アニメーションとコラボしてもあそこまで違和感ないのは、やっぱりエイトのキャラクターの強さなんだなと思います。デフォルメされても衰えない個性、というか。カットがぽんぽん変わっていくのも見ていて飽きないし面白いです。あと何といっても、大倉くんの見た目がかっこよすぎると思います。何でこの髪型を維持してくれんかったんや……。


  • 未音源化楽曲部門

SuperNova/V6
ていうか、砂グラとスーパーノバしか思いつかなかったんですけど、他になにかありましたっけ…?(汗)
これはもうライブのパフォーマンスがかっこよすぎてびっくりしました。ちょっとラテンっぽい曲調も好きなんですけど、坂本くんの歌声と坂本くんのポールダンスにやられた思い出深い曲です。あと、イノハラくんって身体柔らかいのね…ってことにも気付けました。


  • 現場部門

Hey!Say!JUMP 勇気100%コンサート/Hey!Say!JUMP
これももう凄く迷って、改めて今年は色んな現場に行ったんだなと思いました。けど、やっぱり勇100コンで。セトリもセットも大好きだったんですが、特に長野で見た公演が忘れられないです。いつの間にか10人だけで、ホールにいるお客さんを満足させることができるようになってたこと、アンコールの大階段、薮くんのバックに9人が付いて決めたRain Dance。思い出は美化されるというけれど、私の中の勇100コンはどこを切り取っても素晴らしいものでした。途中、大階段がなくなってしまったり、横アリではまったく別物になっていたりしましたが、このツアー中は毎日が凄く楽しかったです。JUMPを好きになってよかった!って、心から思った公演でした。次点でありせかコン、V6セクバニコンなど。


  • 自担部門

伊野尾慧くん
なんだかんだ言って、伊野尾くんが好きです。
可愛くてかっこよくて面白くてちょっと鼻に付くけど憎めない伊野尾くん。何気に、現在大学三年生で私と同学年なんですよね。私は1年浪人してるので、歳は1個上なんだけど。伊野尾くんの大学でのリア充エピソードを聞くたびに、私もがんばろうと思います…。2012年も素敵な伊野尾くんがたくさん見れるといいな。



以上です!
2011年、いろんなことがありましたねぇ。
2012年も、たくさんの素敵な楽曲と素敵な現場に出会えますように。